約 838,611 件
https://w.atwiki.jp/wolfie/pages/41.html
ヴォルフィーのスケジュール ヴォルフィーがニコニコ内、GT5にて参戦が決まっている、 もしくは参戦を予定しているスケジュールです。ほとんど自分用ですw 周辺でヴォルフィーの枠にて練習をやるかもしれません。ヴォルと一緒に参加してみたいな~と言う方は、レースを開催するコミュニティさんとレギュレーションを確認して参戦してみてください。 月単位で更新していく予定です。 2012 9月 日 開催コミュ大会名称・コース参戦車両 結果 5(水) こたつフォーミュラさん「ニコニコ耐久選手権LM-GTEpro」 モンツァサーキットコルベットZ06(C6) 06 完走14台5位 7(金) グリオさん「カートワールドツアー」 マドリード市街地コース・ミニ 1 4位2 4位Ranking5位 8(土) アニュレールさん「Super Endurance Festival」 スパ・フランコルシャンエネオス SC430 (SUPER GT) 08 完走16台総合11位クラス5位 14(金) グリオさん「カートワールドツアー」 ラグナ・セカ 1 2位2 2位Ranking2位 16(日) グリオさん「カートワールドツアー」 ニュルブルクリンク北コース 1 1位2 2位Ranking2位 18(火) こたつフォーミュラさん「INDY JAPAN復活祈願! フォーミュラGTもてぎ300マイル」 完走11台落雷によりリタイヤ 19(水) めんたまごさん「JAF-GTvsGT3 富士400km」R8 5.2 FSI クワトロ 09 完走15台総合12位クラス8位 26(水) ぶるじのさん「ニコニコスーパー耐久1Gr」 ニュルブルクリンク24h 30(日) グリオさん「コミュニティー大運動会」 赤字:昼のレース
https://w.atwiki.jp/kagerou2/pages/78.html
硝子の楼閣 初級 中級 上級 花腐し 渦の踊り子 ?テルテル坊主 ?紫怨 ?繭坊 ?ハイカラ ?穢人虚蜘蛛人繭蛾 渦の踊り子 ?テルテル坊主 ?紫怨 ?繭坊 ?ハイカラ ?穢人虚蜘蛛人繭蛾 渦の踊り子 ?テルテル坊主 ?紫怨 ?繭坊 ?ハイカラ ?穢人虚蜘蛛人繭蛾 テルテル坊主 ?紫怨 ?繭坊 ?ハイカラ ?トラウマ 5/5穢人虚蜘蛛人繭蛾 コーヒー豆 12個 ※(数字) / (数字) とは勾玉が数字数分の時に出現することを表しています ギミック 初級 中級 上級 花腐し (編集中)
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/6104.html
■羽蛾 羽蛾とリグルが描きたかったのに、羽蛾でキャンパスがいっぱいになった… わた 2008/10/24(金) 21 46[723] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/1460.html
アレがデュエリストキングダム…。 遊戯・凡骨・杏子 「!?」 ごめんね、城之内君。僕のせいで…。 ~回想~ ああ!! じいちゃんに譲ってもらった、大切なカードが! ~回想終わり~ 羽蛾君…君だけは絶対に許さない…。 あれがペガサスの城…。 どうしたの?杏子? 獏良君? …! ~回想~ じいちゃん!! ~回想終わり~ ペガサス…じいちゃんの魂を封じ込めた、闇の力を持つ男…。 そうか…デュエルに負けた者は、勝者にスターチップを差し出す…。 スターチップを失えばデュエリストの資格を失うんだ…! 僕と城之内君はスターチップを分け合ったから一つずつ… 僕は絶対この城に入ってみせる! 待っててじいちゃん、必ずペガサスの闇の力を破ってみせるよ! いいんだよ。 城之内君にも、絶対勝たなければいけない理由があるんだろ? うん! デュエル…スタートだ! 僕の気持ちは決まってるよ。最初に羽蛾君と対決する! 本田・遊戯 「あ…?」 羽蛾君! 待て、羽蛾君! …あ!? 島全体がデュエルの舞台…僕もそのことがずっと気になってる…。 なぜカードゲームに、それほど広いフィールドを利用するんだ? そういえば! デュエリストキングダムの新たなルール…。 そうか…!羽蛾君!そういう事なのか!? 羽蛾君! 君だけは…絶対に許さない!
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/10961.html
婆娑羅の巣窟 几帳面 レベル:数 59:5 構成 名前 種類 レベル 初期付与 使用技 備考 几帳面 首 結界 狙撃針 甲殻強化 げんかつぎ 陰陽 結界 吸血大蛾 蛾 吸血大蛾 蛾 用心棒犬 犬 再生 備考 狙撃針:挑発系技能を無視した遠隔攻撃を行う 甲殻強化:自身の防御力を大幅に上昇させる結界。 ドロップアイテム 情報募集中 2は「げんかつぎ」です -- 某僧 1の首が「狙撃針」というのを使ってきました -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anribb/pages/132.html
作品名 「カジュアリティーズ」 出演 マイケル・J・フォックス ショーン・ペン ジョン・レグイザモ 監督 ブライアン・デ・パルマ 評価 ☆☆☆☆☆ 五つ星 ・ ベトナム戦争の実話を描いた作品。 戦争映画だと思ってアクションを期待すると裏切られます。戦場に置かれた人間の内面を描いたヒューマンドラマです。 ベトナム人女性を拉致し、慰安婦として連れていきます。マイケルが反対しますが、仲間の圧力、また戦場における不安から、今1歩逆らうことが出来ません。 そして、必然的にむかえる悲劇。 後半のマイケルのセリフにはいろいろと考えさせられます。自分ならどうしただろう。今の自分はどう考えているのだろう。そして、世間は……と。 映像の魔術師と言われるデ・パルマですが、今回は比較的ストレートに撮影しています。(後半に少しだけ彼らしいシーンもありますが)そのため、素直に狂気やモラル、戦争といったものを考えることが出来ます。 マイケルの演技もなかなかいいのですが、ショーン・ペンは神がかってます。拍手。 すばらしい作品なのですが、女性の目線から見ると気分が悪くなるだけかもしれません。それと、暗くて重い作品なので、疲れているときに見ると鬱になるのでご注意を。
https://w.atwiki.jp/hoyoworkswiki/pages/570.html
灰蛾隊員 報告します!Cエリアの外周に到着しました。突破準備完了です! 姫子 よし。事は1分1秒を争うわ。回路が修理できるまで全力で持ちこたえて! ダダダッ——! イザーリン もう……姫子のやつ、通信で命令を下すのは簡単だけど、ここの崩壊生物はこんなに多いのよ。火の海に飛び込むようなものじゃないの。 このエリアを放棄したなら最後まで放棄すればいいじゃない……どうせ直したって主砲が命中するとは限らないんだし……。 姫子 私の照準技術を疑ってるの? イザーリン うわっ、き、聞こえていたの……通信は切ったはずなのに。 だ、だって、今は高速移動中なのよ。それにあの竜だって動き回ってる。成功率は限りなく低いわ……。 姫子 じゃあ、あなたは何もしないで、このまま真空エリアに辿り着く自信があるの? イザーリン それは……。 姫子 ないなら主砲の回路を直してから文句を言ってちょうだい。遅かれ早かれ、あいつとは一戦交えることになる気がするし。 イザーリン 分かった……もう通信を切るわよ。 イザーリン ……よし、まずは修理する回路のところまでいきましょうか……。 灰蛾隊員 では、私たちがルートを確認します。 Cエリアに入ってからは、他の戦闘員が崩壊生物を食い止めます。対面による戦闘を避けつつ、迂回戦術で崩壊生物の動きを制限しますから、その間に修理を完了させてください。 イザーリン わかった。……あなたは私と一緒に主砲回路の方に来てちょうだい。姫子がさっきCエリアの防衛を放棄したから、今は崩壊生物があちこちに潜んでいるはず……誰かに守ってもらわなくちゃ。 私が作業しているとき、周囲の状況にあまり注意を払っていないのは知っているでしょう……だから、修理を進めるにはあなたに見張っていてもらわないといけないのよ。 もちろん……損傷の程度が分からない状況では必ず直せるとは言えないけれど、手は尽くすわ。 成功するといいんだけどね……撤退するときは私を置いていかないでね……うう、よし!じゃあ行くわよ。 ダダダッ——! 灰蛾隊員 状況は維持できています。ですが、いつまでも持ちません。ケーブルの状況はどうですか? イザーリン 思ったより悪いわ。爆発によって引き起こされた物理的な損傷かと思っていたけれど、崩壊生物がCエリアに進攻したせいで、爆発エリアのケーブルだけじゃなく、いろんな部品がズタズタよ。 イザーリン 単純に再接続で解決できる問題じゃないと思う……。 ■選択肢 ① もう直せない? ② 他に方法はないの? イザーリン 方法はきっとあるはず……でも、今最も重要なのは時間ね。 Cエリアの各キャビンにあるケーブルの損傷程度はバラバラ……。ただ、今の状況ならどこも重要なケーブルじゃない。要は主砲回路のケーブルだけ修理できればいいんだから。 Cエリアの他のキャビンから、問題のない部品をかき集めてきましょう。 でも、それには私が部品を集められるよう、あなたたちに守ってもらわなくちゃ。結構時間がかかると思うから、お願いね。 灰蛾隊員 ……分かりました。そうと決まれば行きましょう。私たちが必ずあなたを守ります。 イザーリン ええ……お願いね。 イザーリン ふう~、なんとか必要な部品を集められたわね。行きましょう。あとは主砲のケーブルを直すだけよ。 灰蛾隊員 すみません、そんな簡単には帰れないようです……崩壊生物が私たちの方に集まってきています。 イザーリン そ、そんな……大丈夫なの? 灰蛾隊員 正攻法では可能性は低いでしょう。でも、他の方法なら。たとえば……。 イザーリン もしかして、排気ダクトを通る気……?いいわ。少し汚いけれど、やつらの中をくぐり抜けるよりはマシね。 灰蛾隊員 この通路から入って左に2回曲がって、さらに右に1回、左に1回、そして右に2回曲がればいいわ。 イザーリン よくそんなにしっかり覚えているわね……私ですら戦艦内の排気ダクトのルートはそこまで詳しくないわよ。 灰蛾隊員 外ではこういうことが生き延びる術に繋がるのよ。だから、姫子隊長がずっと前から私たちに戦艦の内部構造を暗記させていたの。 イザーリン あなたたちは、ずっと前からハイペリオン号で戦闘が起こることを予想していたみたいね。 灰蛾隊員 ええ。ハイペリオン号は私たちが外で唯一頼りにできるものだし、最後の盾だから。それすら詳しくないようじゃ、生きていけないわ。 イザーリン 一理あるわね……私もしっかり覚えなくちゃ……。 ダンダンダン——! イザーリン これできっと大丈夫。主砲を動かせるはずよ。 灰蛾隊員 ええ、周りの崩壊生物が気づいていないうちに急いで離れましょう。 イザーリン また排気ダクトを抜けていくの……? 灰蛾隊員 はい。 イザーリン うぅ……またあんな姿勢で這いつくばったら、私の腰が曲がったまま戻らなくなる。 灰蛾隊員 それならもう1つ選択肢があるわ。 イザーリン それって……? 灰蛾隊員 戦艦の外装甲を這い上って行くの。 イザーリン 今は走行中なのよ!そんな雑技みたいなマネ、私にはできないわよ!
https://w.atwiki.jp/sakaki-gunparade/pages/53.html
既刊一覧へ イラスト&小説&情報満載で贈る 『ガンパレ』小説、9年間の集大成!! 名場面カラーイラスト、短編7本、芝村氏&榊氏のスペシャル対談、 兵器・戦域・戦略設定解説 など 幻獣王の休日 条約締結から二週間、女王は主戦派の襲撃を受ける。 "力"を振えない彼女に、状況打開の術はあるのか? 登場人物 ブティックにて買い付け カーミラ アタッシュケースから札束 ハンス 不安げにたたずむ 緑子 ショーウィンドウに顔を張り付ける 芝村舞 両手に特大紙袋 速水厚志 ペトルーシュカ フェレット君 ジャイアントベアー 信頼が大きい 瀬戸口 凛とした 壬生屋 にこにこ笑う 東原ののみ ボタン外し軍服にノーネクタイ 虎ちゃん ワインレッドのミニスーツ レイちゃん 仮面の男 一二七工作部隊 安田中尉 島村和美の悲哀 十一月一日、深夜、田之浦九州派遣軍司令部。 「温情措置」によりメイド服着用を課せられた島村の周囲は男共で溢れていた。 しかし終戦と共に刑も終了となる。 その最終日、マニア達が動いた。 登場人物 司令官代理 荒波 参謀長 岩田 大佐 首席参謀 宮下 大佐 似合い過ぎて親衛隊設立 島村和美 千翼長 同僚 前園 少尉 本能の鬼 護衛小隊 レンジキャストで彩色フィギュア隊長 堂島 少尉 報酬はカチューシャ 砂原 先任軍曹 アルバム三冊 野島 軍曹 写真見ながらどんぶりお代わり 朝倉 伍長 正義は我にあり 浮田 伍長 千翼長は女神さま 水原 一等兵 薫君の受難 十一月十八日、久しぶりの帰宅。がしがし食って爆睡だっ! しかしその頃、ひとつの影が彼の部屋に迫っていた―― 登場人物 冷んやりした視線 斎藤弓子 マジで怒ってる 飯島ショートケーキ ツーアウト満塁・カウントワンツー 橋爪薫 取り戻す為に正論 野上多恵子 一歩も引かずに決闘状 橘翔子 ぜんぜん取り込み中なんかじゃありません 合田純一 珍しく笑う 相川 矢吹中佐の帰郷 十一月二十日、東京。 連日の祝勝会にウンザリした愛妻家は、足を速め「彼女」のもとへ。 登場人物 サービス精神が足りん 参謀 酒見中佐 生ける伝説 矢吹重雄 中佐 彼女 参謀 小さな彼女 素敵な間違い 戦争終結から約一ヵ月。 二十一旅団・簑田少尉は上官・植村の精神状態を気にかけていた。 一方、日常に回帰していく戦友達に苛立ちを感じる前園に、東京出張が命じられる。 登場人物 お人好しのアフロ大尉 色ボケ馬鹿 簑田少尉 遊び人 荒波少将 貪欲なダボハゼ参謀 岩田大佐 変態参謀のお守り 前園少尉 さゆりたん 試験の副産物 戦争終結から二十日。 紅稜女子αの面々は館山での面接に赴く途中、元教官・那智の実家に立ち寄った。 しかし、お好み焼き店での団欒中、色白のスーツ男が店内へ。 …何かが気にかかる。いったい彼は何者なのか?? 登場人物 元教官のずんぐりむっくり 那智浩一 大尉 計理課長閣下 間宮春子 小柄な紳士 那智の兄 小中の後輩にして手下 お好み焼き店店主 筋肉女 佐藤まみ オキアミパンフラグ女 神崎 難しい話題専門 橘 オキアミハムスター 鈴木 ダークグレースーツに縁なし眼鏡 浅井 坂上 本田 湯けむり温泉の惨劇 十月二十六日二一〇〇 野間集落 "敵艦見ゆる" 目標は空母2、重巡2、軽巡2。 しかし、動き出した男達を魔女と死のワナが待ち受ける。 果たして彼等は無事本懐を遂げる事が出来るのか!? 今明かされる、戦局とは無縁の物語にして5121最大の黒歴史!! 湯煙の中、ローレライの歌が木霊する――― 合言葉は「ソックス」「バンザイ」 登場人物 俺らは戦友 バトラー 山征かば草生す屍 バット 男子の義務 ロボ弐式 こんな時に喀血 ギャルソン うなだれる ステルス 高笑いカーミラ 地母神 原 大人気 森 ぼやく新井木 シスコンは承知の上 田代 顔をしかめて衣服回収 緑子 目をむく植村 みんな可愛い簑田
https://w.atwiki.jp/plasmachan/pages/13.html
軍隊概要 【基本の基本】 町系の地形に対して『徴兵』コマンドを実行すると、町の人口の半分が徴兵され、 開発画面上部の『予備兵(EX)』にストックされます。 徴兵で集めた予備兵は、その次のターンから使えるようになります。 徴兵して集めた予備兵は『兵站基地』を建設してそこに『部隊設置』することにより使用することが可能になります。 軍隊には第1軍から第8軍まであり、兵站基地を建設する際に数量指定により1~8軍のどの軍の基地にするかを選ぶことができます。 (数量0、数量9~250に設定すると建設できないので注意) 予備兵を設置する際は、数量指定により1部隊につき最大25000人まで設置することができます(数量250で25000人)。 一度建設した兵站基地は、追加で『兵站基地建設』コマンドを入れることでターンを消費せずに他の軍の基地へと変更することができます(ex →→)。 他の軍の基地の上で部隊を追加設置することにより、部隊が所属している軍の変更が可能です(ex 第1軍→→追加設置→→第4軍)。 ※防壁にも兵を設置できますが、第1軍の山岳兵に限ります。 【部隊への指示】 開発画面上部の『軍情報表示』ボタンを押すことで、軍隊への指示設定画面が出てきます。 ここでは、第1軍から第8軍までの各軍の『進撃方向』『命令』『兵種』を設定します。 【進撃方向】 部隊ごとに移動指示はできず、各軍所属の部隊が一斉に同じ方向へ進撃します。 例えば、第1軍を『右』、第2軍を『右下』、第3軍を『右上』とした場合は下の画像のように動きます。 【命令】 攻撃 自部隊の周囲1hex(砲兵・砲台・砲艦は周囲2hex)にいる攻撃可能な敵部隊を攻撃する。周囲に攻撃可能な敵がいなければ、進撃方向へ移動する。 進軍 自部隊の周囲にいる敵を無視して移動する。進撃方向に敵がいた場合のみ移動せずに攻撃する。 移動 自国内のみの移動する。他国の部隊へ攻撃もしない。 防衛 自部隊の周囲にいる敵を攻撃する。敵がいない場合、自国の領土内のみ移動する。また、敵から受けるダメージが10%減る。 【兵種】 名称 特徴 攻撃範囲 視界 兵種転換 占領 ZOC ZOC無視 歩兵 基本の兵科。 1hex 2hex ○ 強 ○ × 山岳兵 山系の地形と防壁を移動できる歩兵 1hex 2hex ○ 強 ○ × 海兵 海系の地形を移動できる歩兵。占領能力が歩兵や山岳兵に比べて弱く、ZOCもないため渡洋能力がある以外は使いづらい 1hex 2hex ○ 弱 × × 砲兵 攻防のバランスがよい兵種。2hex先まで攻撃が届くので、後方に設置するのがセオリー 2hex 2hex ○ × ○ × 砲台 動けない砲兵。能力値は高めだが、ZOCがなく兵種転換もできないため、使いどころが難しい 2hex 2hex × × × × 砲艦 海系地形と兵站基地しか移動できない砲兵。兵種転換はできない。空兵に弱い 2hex 2hex × × ○ × 装甲兵 相手のZOCを無視できるが、自分にもZOCが無いため使いどころが難しい。兵種転換もできないので、強そうだからといって安易に使うと死亡フラグが立つ兵種。空兵に弱い。1更新で2hex移動する 1hex 2hex × × × ○ 装甲兵A 基本的に装甲兵と同じ。装甲兵Bに対して強く、装甲兵Cに対して弱い。空兵にも弱い 1hex 2hex × × × ○ 装甲兵B 基本的に装甲兵と同じ。装甲兵Cに対して強く、装甲兵Aに対して弱い。空兵にも弱い 1hex 2hex × × × ○ 装甲兵C 基本的に装甲兵と同じ。装甲兵Aに対して強く、装甲兵Bに対して弱い。空兵にも弱い 1hex 2hex × × × ○ 空兵 索敵範囲が周囲3hexあるので、偵察向けの兵種。海系地形を移動できるが、山系の地形と防壁は移動できない。装甲兵系と砲艦に強いが、砲兵と砲台に弱い。 1hex 3hex ○ × × ○ 【ZOCについて】 ZOC(ゾーン・オブ・コントロール)とは、部隊の周囲1hexに展開される不可視の力場のことをいいます。 ↓イメージ図↓ この力場に入った敵の部隊は、その範囲の及ぶほかのマスに移動できなくなります。 下の画像の例では、自部隊は『左上』『左』『左下』にしか移動ができず、例え命令を『進軍』にしたとしても『右上』『右下』へは移動できません。 敵部隊もまた同様に『左下』『左上』への移動はできません。 ※「ZOC無視」の特性を持つ兵種にはZOCの効果がありません。
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/325.html
Top 【シェア】みんなで世界を創るスレ【クロス】 地獄世界・「地獄百景」 第4話 「窓の無い塔」 閻魔庁の地下深く、その虚ろな口を開けた無間地獄。地獄の閣僚による慎重な審議を経て、閻魔大帝の裁決を得なければ決して開かれる事の無い恐ろしい『虚無』への縦穴。 魂すら塵となり、転生もかなわぬ完全な消滅という極刑を受ける魂は少ない。しかしこの日、ある条件と引き換えに自らの意志でこの奈落へ墜ちるようとするものがいた。 その名を『我蛾妃』。底知れぬ魔力と邪悪さを備え、幾度となく人界に大きな災禍をもたらした悪霊『蛾我妃』は、悪運尽きて捕らえられ、閻魔庁の広大な敷地の一角に聳える、窓の無い塔に幽閉されて久しい。 しかし今なお狂信的な崇拝者を人界に持ち、『邪神』とすら呼べる魔力を秘めた彼女にその幾多の罪業にもかかわらず無間地獄への引導を渡す者は居らず、今日まで冥府の住人たちは少なからぬ戦慄を常に感じつつ、忌まわしい虜囚の塔を見上げてきたのだった。 ◇ (…閻魔庁は、我蛾妃の請願を受諾し、無間地獄への放逐を決定するものとする。) 獄卒長紫角は、未だ彼の前に姿を見せぬ統括長官が、おぼろげな霧のなかから下した信じられぬ通達に低い唸りで応えた。 「奴の…要求については!?」 (…君たちの関与するところではない。) 「し、しかし…」 先日、我蛾妃から突然の呼び出しを受け、最初に彼女の申し出を聞いたのは他ならぬ紫角だった。鬼たちの長であるこの精悍な牛面の指揮官に、長い拘禁を経て未だ妖艶な我蛾妃は、そのどす黒い本性を微塵も感じさせぬ柔和な笑顔のままで囁いた。 『…赤子の魂が喰いたい。』 恐ろしい言葉を発するふくよかな唇。無邪気そうに細く下がる目尻。全てが彼女の肉体に食い込む禍々しい拘束具とひどく不釣り合いだった。 『…囚われの身にもほとほと飽いての。されど、ひもじいまま死ぬるのはまっぴらじゃ。真っ白な…罪汚れの無い赤子を喰ろうて…』 …それから、安らかに無へと還りたい。初めは彼女らしい策謀もしくは邪悪な冗談と考えた紫角は全く取り合わなかった。 しかし彼女が閻魔大帝と直々に話したいとまで言い出すに及び、牛頭大将紫角は我蛾妃にしばしの猶予を乞って、閻魔大帝に代わる彼ら獄卒の新しい統率者『統括長官』にこの未曽有の事案を上申したのだった。 「…では、奴に赤子を呉れてやると!?」 罪と迷いに満ちた魂に溢れるこの三界で、穢れなき子供の無垢な魂は最も尊ぶべき宝、と考えるのが地獄の鬼だ。長く我蛾妃の処刑に凄まじい抵抗と甚大な被害を想定していた地獄の法廷にとって、この度の要求は千載一遇の好機であるのは確かに真実だ。 しかし地獄の倫理を曲げてまで、罪無き赤子を生贄に捧げることは、紫角のみならず全ての獄卒が断じて承服できることではなかった。 「お言葉ですが閣下!! 我々は…」 (…以上である。) 紫角が鼻息荒く睨んだ茫漠たる闇のなかに、一切の感情を覗かせぬ上司、『統括長官』の強く静かな気配はすでになかった。 ◇ 「にゃあっ!! ら、嵐角さまあ!!」 慈仙洞嵐角。生まれ落ちてすぐ、哀れにも命を落とした嬰児の魂が集う『慈仙洞』を管理する女鬼である。 身の丈六尺を優に超える逞しい躯と豪放磊落な性格はおよそ子守には縁遠く人に映るが、その母性溢れる胸に赤子を抱え、幾千の泣き声が響く慈仙洞狭しと駆け回る彼女を慕う者は多い。 「…嵐角さまあ!! り、竜が、おっきな竜が閻魔庁のほうに飛んできましたぁ!!」 そして、ゆさゆさと揺れる胸を窮屈そうにエプロンに収め、慌ただしく慈仙洞に駆け込んできた少女の名はチャナ。野暮ったい三つ編みの髪は夜魔族らしからぬ蜂蜜色だ。 女官見習いとして宮廷に上がったのだが、悲しいかな城内の小うるさい作法や派閥の確執について行けなかった彼女は、追い出され路頭に迷っているところを唯一の取り柄である巨乳を嵐角に見いだされ、赤ん坊の世話係として慈仙洞で働いているのである。 「…神仙界から来た監視の竜だね…いよいよ我蛾妃が塔を出た…」 武装した部下と共に慈仙洞を出た嵐角は、その鋭い眼光で遥か我蛾妃の塔を睨み、獄卒長紫角の密命を思い出しながら愛用の戦棍を握りしめた。 『誰の命令であろうと決して赤子を渡すな』だ。新参の『統括長官』が何者か知らないが、もとより大切な赤子には指一本触れさせない。 「…チャナ、奥に入ってな。」 「で、でも…」 「大丈夫。大丈夫だから。 嵐角たち鬼が絶対の忠誠を誓ってきた閻魔庁が、法と正義を曲げてまで我蛾妃の処刑を断行するとは思いたくなかった。 しかし、彼女と仲間がこの慈仙洞の赤子たちを守り抜いても、生贄の赤子の魂など幾らでも不正に入手出来るのも現実なのだ。堕天狗、ベール・シンジケート… 「…せめて、聡角がいてくれればねえ…」 緊迫する地獄の空気をビリビリと感じながら、この優しき女鬼はため息を洩らす。閻魔庁獄卒隊の副官、明晰な頭脳と俊敏な判断力を持つ青鬼の聡角は、この厄介事が持ち上ってすぐに閻魔庁からの別命で姿を消しているのだ。 彼がいれば、このような反乱まがいの緊張状態は避けられたかも知れない… いずれにせよ無間地獄の蓋は開いた。今頃紫角たち本隊は我蛾妃を塔から連行し、長い回廊を恐ろしい無間地獄に向けて行軍しているに違いない。果たして我蛾妃は奈落の傍らで、最期の晩餐にありつく事になるのか… ◇ 「…そういえば、聡角どのの姿が見えんの…お風邪でも召されたか…」 朗らかに軽口を叩きながら、絢爛たる衣装に身を包んだ我蛾妃は、自らの血塗られた生涯を終える『無間地獄の間』へ優美に歩を進めた。立ち並ぶ冥府の文官と、この地下まで自分を連行した鬼たちを見回した彼女は、愉快そうに小首を傾げる。 「…さて。」 美しく死化粧を施した顔に、相変わらず悔悟や諦念の色はない。だが策略と欺瞞に満ちた我蛾妃の生涯を知る紫角たちはいかめしい態度で彼女の監視を緩めなかった。 「…閻魔大帝陛下の代理到着までしばし待つよう。」 白髭の文官がうわずった大声を上げる。部屋の誰もが、非常事態に備え閻魔庁の上空に集結した神仙たちの強大な気に脂汗すら浮かべていたが、我蛾妃は全く気にも留めぬ素振りで、軽やかに奈落の縁へと歩み寄る。 人界では深い地の底にあるとも言われてきた死者の集う異界、地獄。そしてその最深遠に存在する無間地獄。逃れる術のないその虚無を覗き込んだ彼女は無表情にその感想を告げた。 「…なんと…深い…」 恍惚とも戦慄ともつかぬ謎めいた面持ちで我蛾妃がその美しい顔を上げたとき、突如として重苦しく澱んだ空気にそぐわない素っ頓狂な声が『無間地獄の間』に鋭く響いた。 「お、お待たせしましたニャ!! 閻魔大帝よりの下賜品…ですニャ。」 飛び込んできた声の主は細身の躰を濃紺の仕着せに包んだ女官だった。緊張に耳をピンと立てた夜魔族の彼女は、その胸にしっかりと幼い赤ん坊の霊体を抱いている。 「宮廷…侍女長!?」 ざわめきを抑えられぬ部下たちのなか、紫角の瞳が暗く曇った。彼が信じてきた地獄の秩序は崩れ去ったのだ。清浄な輝きを放つ赤子の魂がどこから運ばれのかは判らないが、紫角と部下たちの儚い抵抗は、たった今空しい徒労に終わった… 「…ほほ…大儀であった侍女長どの。それでは、頂こうかの…」 優雅に侍女長の抱く赤子を受け取った我蛾妃は、獄卒たちの憤怒の視線を浴びながら嬉しげに獲物を眺める。果たして新たな指導者は、惨い犠牲の上にこれからも地獄の安泰を築いてゆくのだろうか… 「可愛いやのう…なんとも旨そうじゃ…」 居並ぶ幾人かがたまらず眼を背けるなか、手の中の赤子をじっと見つめる我蛾妃の姿は、まるで鏡に映る自らの顔を眺めているようにも見えた。しかし、その邪悪な眼差しをまっすぐに見つめ返す、まだ恐れを知らぬ赤子の魂はキャッキャ、と明るい笑い声を立てる。 「…可笑しいか?」 低い声だった。いつもの道化じみた嘲りの声音ではない、真摯とも言える我蛾妃の問いに赤子はまた愛らしい高笑いで答える。悄然と逞しい肩を落としていた紫角がゆっくりと顔を上げた。 「…そうよのぅ…可笑しいのう…浅ましい人喰いの浅ましい最期…可笑しいのう…可笑しいのう…」 詠うように囁き続けるこの罪深い妖姫がかつて誰かの娘であり、母であったのかは誰も知らない。だが紫角は顔を伏せた我蛾妃の頬を伝い、赤子の柔らかな頬に落ちた一粒の雫を確かに見た。 「…なにやら…喰う気が失せた。」 ぽつりとそう呟き、我蛾妃は静かに立ち上がる。向かい合う紫角に見せた菫色の瞳に、涙の跡はもう微塵も残っていなかった。 「…もともと、男の子はあまり口に合わんしの…紫角どの、手間を取らすがこの子が人界のどこか良い母に生まれるよう、計らってやってくれんか…」 差し出された赤子を、紫角の太い腕がおずおずと受け取る。彼が我蛾妃の願いに答えようと乾いた唇をそっと開いたとき、数百年の齢を重ねた悪霊我蛾妃は一匹の華やかな蛾のように、永遠の虚無が待つ無間地獄へその身を踊らせた。 ◇ 「…隔壁確認。『無間地獄』閉鎖します。」 誰もが複雑な想いを胸に秘め、寡黙に閉ざされてゆく無間地獄の前に立っていた。閻魔庁を取り巻く神仙の気配も消え、激しい脱力感のなか紫角は不器用に抱きかえた赤ん坊に呟く。 「…良かったな。すぐに…」 「いいから早く降ろせ。獣くさい。」 赤ん坊はぎろりと紫角を見上げて無愛想な言葉を発し、一瞬獄卒長としての威厳も忘れてグゥと驚愕の鼻息を洩らした紫角の腕からひらりと飛び降りた。 「な、な!?」 「殿下!! ご無事でしょうかニャ!? 呆然と見守る一同のなかで、いそいそと走り寄る侍女長だけが赤ん坊の正体を知っていたようだった。やがて妖しく光る赤ん坊の霊体は急激に成長し、十歳ばかりの少年、誰もが知る地獄の皇太子の姿となった。 「…ペッ!! 『口にあわぬ』のはこっちだっつーの!!」 顔をしかめた彼が床に吐き出したもの、それは一匹の小さな芋虫だった。弱々しく蠢くその赤い幼虫は、待ち構えた侍女長の手で素早く小さな瓶に収められた。 「捕獲完了ですニャ!!」 「…で、殿下!! これは一体…」 ようやく我に返った紫角が目を白黒させながら尋ねる。ちょっと…ついていけない展開だ。 「…我蛾妃の極小化された魂だよ。奴がこっそり涙に忍ばせて僕の体に染み込ませたんだ。」 「我蛾妃の…魂!?」 「赤子の魂に極限まで圧縮した自分の魂を隠して、お人好しのお前ら鬼の手で人界に転生させる…なかなかの名演技だったけど、奴の企みはハナっから僕にはお見通しだった。」 得意げに語りながらもチンチン丸出しの主人をマントで被いつつ、侍女長は説明を補足する。 「…シンプルな変身こそ難しいニャ。『穢れなき魂』ニャんて特に殿下とは程遠いですし…」 「…うるせーよ。」 彼女の策略を見抜き、見事に裏をかいた年若い皇子に畏敬の念を抱きつつ、紫角は我蛾妃の大芝居にまんまと騙された自分を恥じた。獄卒の長として部下に顔向け出来ぬ大失態だ。 「…ま、気にすんな。お前らに作戦を教えないほうが我蛾妃を油断させられる、っていうのも、僕の計算の内だ。」 「…恐れ入ります…」 そのまま黙り込んだ紫角を宥めるように、次なる閻魔大帝は弾んだ声を上げた。 「…さーて、我蛾妃の塔がめでたく空いたから、僕専用のゲーセンでも造るかな。いや、改築して分譲マンションにすれば…」 「…殿下!! 宮廷女官の宿舎も老朽化がひどいですニャ!! ここはひとつジャグジーとムード照明付き夜這い大歓迎女子寮に!!」 「全力で却下。」 臣下たちが唖然と見守るなか、二人の主従関係とは思えぬ息のあった掛け合いは延々と続いた。 ◇ (…おい聡角、持ってきてやったぞ…) 『殿下』の思念と共に、赤い毒虫が封じられた小瓶が、コトリと聡角の机の上に現れた。 「…恐れ入ります。上首尾だったようですな。」 立ち上がり恭しく頭を下げた聡角は、小瓶の中でもがく虫を興味深げに見つめる。紫角や仲間たちには気の毒だったが、『移魂』の専門家である自分が立ち会えば用心深い我蛾妃の警戒を招く、という聡角の判断は正しかったようだ。 「…見事ですな。霊子配列まで変えて完全に正体を消している。もっとも知能も魔力も赤ん坊程度ですが…」 (…そして構成霊子の98%が純粋な『悪』。いっそ無間地獄へ捨てたほうが良かったんじゃねーか?) 「…いえ、残る2%の部分と話してみたいのです。まあ、そこまで育つにはどれだけ掛かるか判りませんがね。」 (…テメ!!…て…!!◎#☆!!) …遠い空間の向こう側で、なにやら『殿下』と侍女長らしい意識が騒がしく争い始めた。再び瓶の中をそっと覗き込んで微笑んだ聡角は、もう一度年若い主に丁寧な感謝の言葉を送った。 「…感謝致します、『統括長官』閣下…」 上へ